生徒が主体で進めるブッククラス
英語が上達するには、インプットはもちろん、
たくさんのアウトプット(発話)が必要で。
そのためには、従来の学校の授業のような
先生が一方的に教えるものではなく
生徒が声を出していくレッスンが必要です。
ここ数年「アクティブラーニング」という言葉が
多く聞かれるようになり、それを知ってからは
このスタイルでレッスンを進めようと実践してきました。
年始最初のブッククラスでも、生徒主体のレッスン。
低学年のアルファベットの音を練習中の生徒は
高学年の生徒が先生になって「POP!」というゲームを
進行してもらいました(^-^)もちろんEnglish Only!
中学年の生徒はSight Wordを復習中。
こちらも高学年の生徒がリードしながら
みんなで、お互いに読めるもの読めないものを
チェックして教え合いながら単語を覚えてもらっています(^^♪
私が一方的にフラッシュカードで教えながら
リピートするのも効果がないわけではないですが
集中がきれてしまうと、なんとなく声を出しているだけになってしまうし
長くやっていると飽きてしまう(-_-;)
生徒主体だと自分達で何が出来て何が出来ないのかを
自覚しながら、自分から声を出していって
友達とワイワイ楽しく進められるので、なかなか覚えが早いです!
このブッククラスに限らず
通常クラスでも、話し合ったことを発表をしたり
みんなで教え合ったりとアクティブラーニング的に
レッスンをしているからか、小学校が違っても
学年や性別が違っても、みんな下の名前で呼び合い
レッスンが終わったら、みんなで遊ぶほど仲良し♪
だから更にレッスンも和気あいあい♡
そういうクラスは、本当に成長が違うので
年度が替わってクラスが変わっても
アクティブラーニングレッスンで
いい雰囲気のクラスを作っていきたいと思います☆
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