子どもを観察してみて分かること
昨日のブッククラスでは
今月の本読み目標を達成するための時間を取りながら
本読みが習慣になっているかの観察をさせてもらいました(^-^)
まずは、どの本の本読みチャレンジを誰からするか
順番をホワイトボードに書いて練習スタート。
そうすると低学年の子は
「何したらいいの~?」って言い始めました。
CDを聞いて1人で音読練習が出来る子にはCDを、
誰かがついていないと出来ない子には高学年の子を先生に
と1人1人に合わせた練習方法を伝えます。
これは、まだ1人での音読習慣がついていない子。
低学年なので保護者の方に発音等を気にしながら
見てもらうようにお願いしているので、これはOK!
※ただし、練習方法を伝えても遊んじゃう子は要注意※
中学年のGirls達は
「CD貸してください。本、貸してください」と言って
1人ずつ練習を始めました。
これは音読習慣がついている子たち♡
フォニックスを始めると「読める」体験ができるので
本読みをしっかりしてくる子が増えてきます。
今回は、数人いたので
逆にグループで練習する方法も伝えてみると
ちゃんと協力して教え合いながら進めていました(^^♪
最後には、1冊を全員ほぼ読めるところまで。あとは細かい発音のみ。
上級生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちは
本を選んで、さっと眺めて、すぐにチャレンジにきます。
しかも1冊すんだら、すぐに次の本を選びにいきます。
読める!という自信がついている証拠♡
ちゃんと低学年の子の指導もしてくれてました(^_-)-☆
人に教えられるのも自分が読めて自信があるから。さすがです♪
時間にして20分くらいの観察でしたが
ちゃんと子供たちが成長してるなというのが
見える時間でした♪みんなは
1年前より、すごく本が読めるようになってること
自分で気づいてるかな??
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